沖縄が大好きな韓国人。
1976年3月30日生まれ。
韓国ソウル出身で大学卒業後韓国陸軍将校として入隊。
1998年から2001年まで兵役し陸軍中尉で退役。
兵役が終わって高校時代に専門だった中国語を勉強し、中学時代から好きだった中国文化に憧れ、中国で仕事したいという夢を持って中国蘇州大学に一年語学コース高級クラスに入学。
その時、沖縄から蘇州大学に留学した女性と出会い。(同じクラス)
これから沖縄との縁が始まる。
一年語学コースを修了して、蘇州の韓国企業に就職。
彼女は蘇州大学を卒業後、蘇州の日本企業で就職し、二人の中国での生活を夢にする。
蘇州に本社がある韓国物流会社で働いた私は企画部門で運営管理全般を担当。
仕事も中国生活の順調なとき、彼女にプロポーズをして結婚を決める。
韓国、沖縄の両親たちを中国に招き、結婚報告をして入籍。
式だけ韓国で行って中国蘇州で新婚生活。
でもまさか会社から転勤の指令。。。
働いた物流会社は韓国大型電子企業SAMSUNGの中国物流3PL専門会社で北京に中国本社があるSAMSUNG電子の対応のために、天津で支社を運営していた。突然、蘇州から天津に転勤になろ天津支社長に就任しましたが、その時、長男が妻のお腹に。
妊娠した妻を蘇州に残し、単身赴任で天津で働いた私は、
この時、慣れてない天津の環境、SAMSUNG電子からのプレッシャーで大変な毎日を過ごしていた。
何よりも子供が産まれた時、空気も悪い、生活環境がよくない天津での生活が心配。
結局、妻との相談を通じて、中国の生活をやめ、いい環境の沖縄に移住することを決定!
2009年長男の誕生とともに沖縄からの生活が始まって、日本語を独自で勉強しながら、うちなーライフを満喫。
仕事としては沖縄を訪ねる韓国人インバウンド客の旅行ガイド、ドラマ撮影チームの通訳コーディネーターをしながら、
2011年6月琉球(沖縄)+韓国の名前を取った「合同会社琉韓」を設立。
沖縄と韓国のビジネスの架け橋の役割で文化交流、通訳、ガイド、スポーツエージェンシー、イベント企画、マーケティング委託管理など業務を開始。
2020年4月、大好きなコザまち(沖縄市)の感性と魅力のタイトルで活動したKOZAWALKER 写真展(場所:沖縄市市役所)を会社。
2020年7月、沖縄市交流酒場「コザメトロ」を立ち上げることに企画委託で参加。2年間運営管理をして卒業。
2022年7月から不動産事業に力を入れることでVilla Ralty IMG合同会社の不動産エージェントとして活動。
現在、沖縄でコリアタウンを作る夢を向け、人と人の気持ちを大切にする毎日を過ごしています。